建築物の検査・調査及び報告【建築基準法12条に基づく定期検査・調査 及び行政庁への報告】
《行政庁への報告義務対象建物》 その他、自主検査など
建築物はフロー【スクラップ&ビルド】の時代からストックの時代へと移っています。
ライフスタイルの変化、業務形態の変化に対応した機能更新を進めるとともに、計画的な修繕・改修により資産価値を維持・向上させ、建築物の寿命を延ばすことが重要な課題となって来ております。
上記検査・調査に於ける指摘項目などの改修工事
上記検査・調査による指摘項目を素早くかつ、計画的で適格な修繕・改修により事故の防止、また建物の寿命を大きく延ばす事が出来ます。
今後の省エネルギー、地球環境・資源の面において重要な事項をになっております。
建築物の維持管理・メンテナンス
建築物の維持管理は、建物管理者の使命であり必要な検査・調査を怠る事に依る事故、時には人命に関わる重大事故を引き起こすと、建物所有者の責任が問われます。
今後益々、建物管理者の企業倫理が大事な時代になっております。
建築物の長期修繕工事又は改修工事
維持管理【長期修繕計画:通常は12・13年毎】は、建物の寿命を延ばす為に必要不可欠です。
建物のライフサイクルの考えは、建物の用途・使われ方・地域性(例えば海の近く)などにより一様ではありません。
経験豊富な建築士の担う役割は大きく、【建物は社会資本整備に繋がる】事を当社の信条としております。
上記工事に伴う計画・調査・管理及び一切の付帯業務
【安全・安心、法令遵守の客観的証明】
検査・調査の報告書の提出により発行される報告済証は、法令遵守の証です。コンプライアンスが企業の信頼性を知る上でキーワードとなっている今日、報告済証は有益な付加価値となります。
また、検査・調査による指摘項目は、迅速に改修工事(例えば、雨漏りなど)すべき項目と、指摘項目の原因究明(追求)、また計画的な改修工事(費用がかなり必要)など多岐にわたり、建物の寿命を延ばす計画・調査・管理はプロフェッショナルな仕事であります。
消防・防火防災設備,空調冷暖房・給排水・電気設備などの設計・施工と保守
現在準備中
事務所・共同住宅・複合施設等の管理業務
現在準備中